歯磨きは、現代風??
今では当たり前のようなこの習慣が、いつごろから始まったのか気になります。
もともと、歯磨きは、現代風のような習慣に感じますが、
どうやらもっと古くからあったようです。
歯磨きは、古代エジプトから始まっていたようです。
チュースティックが起源とされ、何だか聞きなれない言葉ですが、
これは、木を歯で噛んで柔らかくしたものです。
ここに、歯磨きを塗って使っていました。
驚くほど、現代の方法に似ていますね。
木ではもう磨きませんが、歯磨き粉があったということがすごいですね。
この歯磨き粉は世界で最も古いもので、紀元前1500年頃にパピルスに
記されていました。
この最も古い歯磨き粉を使って、歯を磨いていたんですね。
何だか不思議な感じがします。
歯ブラシのようなものは、昔からあったとしても不思議な感じはしませんが、
歯磨き粉があったとなると、一体どんな歯磨き粉だったのかと興味を感じます。
エジプトの歯磨き粉
紀元前1500年頃からすでに存在していた、歯磨き粉は、
どんなものだったのでしょうか。
古代のものなので、原料も簡単で簡易的なものでしょうか。
実際はどんなものだったのでしょうか。
原料は、ナイル川の肥沃な土地の土を研磨剤や増結剤として使っており、
そこに、ビンロウジュの実を細かくしたものを更に粉状にし、これを加えております。
そして、更にはちみつを甘味料として、加え、石を加え、
香料のためにその当時は、儀式などにも用いられた乳香を配合しています。
これだけの材料を見ても、何だかとても本格的で、
古代に作られたものとはとても思えません。
また、更に加えて、殺菌作用のものも混ぜ込み、これが歯磨き粉の原料となっております。
いろいろ考えられた歯磨き粉の原料ですね。
土が原料に入っているのは、驚きですが、これをそのまま口に入れて、
歯磨きするのには、現代では抵抗がありますね。
しかし、エジプトでは、4世紀に入ると、この原料に塩や胡椒、ミントなども配合し、
少し現代風になってきます。
古代の人もミントの爽やかさを知っていたんでしょうか。
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